熱中症後、一ヶ月経つのに不調が続きます
person40代/女性 -
8月半ば、夜間に熱中症?脱水?のような症状がありました。気持ちが悪く、手などがプルプル震え、体の中が熱いという感じでした。
その後数日間は食欲もなく、調理などで少し暑い思いをすると気持ちが悪くなったりフワーっとした感じが出たので、なるべく涼しくして過ごしていました。体の中の熱はまだ残っているという感じで、布団に寝ると背中の熱さが籠もるので、板の間にカーペットで寝ていました。
内科医によると、全て水分不足のせいということで、指示通りミネラル分を含んだ水分を1日3リットルは摂るようにして、確かに気持ち悪さやフワッとすることがなくなりました。
問題は、ひと月経った今でも、少し暑くなるような行動(長めの時間の調理や涼しめの日に15分程度の草むしり、電動自転車で坂を登る程度)をするとその後、最初の脱水の時に似た、熱が籠もった状態になり、しばらく涼しい所で安静が必要になってしまうことです。以前のような日常生活が送れません。
汗が出そうな状況でも出ないときと出るときがあり、体温調節がおかしいと感じます。28度の浴室内で体を濡らすと鳥肌が立つようなこともあります。
数日間あった涼しい日にはこのような不調は現れず、その後再び暑くなってからこうなったので、自律神経=心療内科というのがあまりピンときません。また、顔が熱い・汗が吹き出すということはなく、ホットフラッシュも当てはまらない気がします。はじめにかかった内科医は独特なところがあり、相談しにくいです。どこに受診するのがいいでしょうか?
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