メガネをかけるようになってから遠近感・距離感・立体感がつかみにくくなっています。

person40代/男性 -

46歳男。15歳から遠くを見る際に眼鏡を使用するようになり、
17歳くらいから常時掛けないと見えなくなっています。

常時眼鏡をかけるようになってから遠近感・距離感・立体感がつかみにくくなっている状態が続いています。

その頃から脇見恐怖症、自己視線恐怖になるようになり、
また強迫性障害で過度に手を洗う、異常にメガネにこだわる(眼鏡が壊れるのではないか)
ようになりました。

精神科に行き強迫性障害は残ってはいますが
日常生活は送れるようになっています。

眼科に行っても目は正常と言われ続け、
(有名なお茶の水の眼科でも)
光学的に正しいメガネ、コンタクトを作っても違和感は取れず、

仕事もあまり人と目を合わさなくて良い、
倉庫作業や郵便局での仕事を続けてきました。

そしてずるずると40代になってしまいました。

40代半ばになりさすがに大学で学んだ事を活かせる仕事に就きたいと仕事に応募を続け、
面接は持ってる眼鏡の中でも「ましな物」をかけて
この度大学で学んだ事を活かせる仕事に就く事になりました。

面接ではやり過ごす事は出来ましたが、本格的に働くに当たり、
別の方と顔を合わせて働く事が増える事になります。

脇見恐怖症、自己視線恐怖、遠近感・距離感・立体感がつかみにくい事。
暫くは「ましな眼鏡」でやり過ごす事になりますが、非常に不安です。

最近、両眼視機能異常というもの、
そして両眼視機能検査というものをしてくれる
眼鏡屋があることを知りましたが、

この様な検査をして遠近感・距離感・立体感を取り戻せるようになるでしょうか。

20数年悩んできて、自分としては、
眼鏡等をかけて目から受けた情報を
脳で受けた時の「異常」ではないかと勝手に思っています。

専門の先生の意見を聞きたいです。

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