潜因性脳梗塞で埋め込み型心電図を入れることについて
person40代/男性 -
47歳男性です。8/27に脳梗塞と診断され即入院し、点滴治療ののち9/10に退院し、現在は バイアスピリンを毎朝服用する対応となっています。
入院時に検査をした結果、原因が特定できないとのことで、潜因性脳梗塞と診断されました。発作性心房細動の可能性もあるので、埋め込み型心電図を入れることを主治医から勧められました。
1.潜因性脳梗塞で埋め込み型心電図を入れることについて、デメリットやリスクについて詳しく教えていただけませんでしょうか。
埋め込み型を入れることで、心房細動の有無がわかり早期検知や今後の治療に役立つというメリットはわかるのですが、体の中に埋め込むものなので気になっています。
2.埋め込み型心電図を入れなかった場合は、脳梗塞再発リスクはどの程度高まりますでしょうか。バイアスピリンを飲み続けるだけでは、リスクをあまり減らせないものでしょうか。
<入院中に実施した検査>
MRI検査(入院時の画像を添付します)
24時間心電図、胸部X線、血液検査、下肢血管エコー、胸のエコー(表から&食道から)、首の動脈のCT(造影剤を入れた)→いずれも異常なし
高血圧、高脂血症、糖尿病などもありませんでした。
※父が発作性心房細動・高脂血症があります。
どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。