ピロリ菌除菌後の逆流性食道炎
person30代/女性 -
昨年の4月に胃カメラをした際に、ピロリ菌陽性、一部に鳥肌胃炎があるとのことでピロリ菌除菌を行い、除菌も成功済みです。
その後、もともと軽い逆流性食道炎もあったようですが、ピロリ菌除菌によって悪化してしまったようで先月からタケキャブ10mlを処方してもらい飲んでいます。食事も食べられないくらい気持ち悪かったのですが、タケキャブを飲んでからはすぐに食事が摂れるようになり、減ってしまった体重も戻りました。食事は通常通り食べられていますが、時々、口の苦みやゲップなどの症状がでてくることもあります。やはり逆流性食道炎は薬だけでは完治するのは難しいのでしょうか?
また、ピロリ菌除菌後の胃カメラについてですが、先生に聞いたところ2年に1度で大丈夫だよと言われたのですが、年に1度じゃなくていい理由はなんでしょうか。鳥肌胃炎だと胃がんのリスクが高いと聞き不安です。2年に1度の胃カメラでも早期発見は可能ですか?
ピロリ菌除菌後にできる胃がん対策として、LG21やBF1などの胃に効果のある乳酸菌の摂取は効果的でしょうか?
30代でピロリ菌除菌すれば胃がんリスクはほぼなくなるとも聞きましたが、それはピロリ菌を保有していても胃に問題がない場合ですよね?私みたいな胃ではやはりリスクが高いのでしょうか。
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