前立腺がん 放射線治療での 2次ガンのリスクについて 

person60代/男性 -

  65歳です。前立腺がんです。

  T1C GS7(3+4)  12本中 4本がヒットです。 
  PSA9

  監視療法をしてましたが、中リスクとなり、
  治療をする段階となりました。

  通院できる距離に陽子線治療の専門施設がある事を知り、
  現在通院している病院からセカンドオピニオンの予約をして
  貰いました。現在の主治医はダビンチによる全摘を薦めています。
  両者の見解を聞いて、治療方法を決めたいと思いますが、事前に
  主に2次ガンのリスクに関して、コメントをお聞きしたいと思います。
  宜しくお願い致します。

1)放射線治療は2次ガンのリスクがありますが、どの程度のものでしょうか。
  図る尺度はありますか。

2)尿管に、以前ガンが見つかり、摘出。
  初期であった為、外科手術のみで再発が無く、15年経過してます。
  その関連臓器 膀胱では、前立腺がんの放射線治療の
  影響を受けると、再発が起こるリスクがあがる事は考えられますか。

  再発がなくともガン体質なので、普通のケースより、2次ガン発生リスクが高いと
  言えますか。

3)IMRTや小線源より、陽子線の方が、2次がんリスクが軽減されると
  考えていますがどうでしょうか。

4)IMRTと陽子線治療の効果は差が無いと言われていますが、
  その施設が発表してい前立腺がんの5年非再発率は、
  低リスク、中リスクは99%と非常に良好です。
  そこの放射線計画の精度によるものでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師