早期胃癌、噴門側胃切除・食道残胃吻合後、吻合部狭窄によるバルーン拡張について
person70代以上/男性 -
父に初期の胃癌が見つかり、地元の病院で手術していただきました。噴門側胃切除・食道残胃吻合後3日ほどで縫合不全が発覚、自然に塞がるのを待ちました。手術から一ヶ月半後縫合不全箇所が塞がったのですが、次は幽門側の胃に穴が発見され、また塞がるのを待ちました。手術から2ヶ月後その箇所も塞がり、水を飲み始めましたが、嘔吐してのめず、吻合部狭窄と言われ、バルーン拡張を2週に渡り2回しました。その後退院し一ヶ月経ちましたが、二口ずつを長く噛み飲み込まないといけない状態が続いています。主治医の先生はこれ以上拡張は必要ないとおっしゃるのですが、父はもう少し嘔吐を気にせず食べられるようになれれば嬉しいと言っており、娘の私としてももう一回くらい拡張でき、嘔吐を気にせずもう少し美味しく食事ができればと素人考えでは思ってしまうのですが、やはり拡張すべきではないのでしょうか?
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