50歳男性、新型コロナ罹患後長期にわたる胃腸の不調と食欲不振

50代/男性 - 2022/09/17

8/17に新型コロナ発症し、8/27に38℃の発熱はありましたが8/30には自宅療養期間終了しました。

コロナ発症後から胃腸が不調で9/3に胃腸科を受診して薬を飲み続けていますが、9/6頃までは38℃前後の発熱があったり9/11頃までは食後数時間胃もたれがあったりしました。現在はそれらの症状は収まりましたが、特に食後にお腹がゴロゴロ鳴ることがまだ続いています。
9/3に救急外来でコロナ抗原検査陰性、血液検査・心電図異常無しでした。

9/13のお昼前、胃の内視鏡検査を受けました。腫瘍は見られずピロリ菌が居るかもしれないという診断でした。

しかしその1時間後前の日の晩以来久々に食事を取ったらしばらくして37.5℃の発熱がありパニックになってしまいました。

またお腹がゴロゴロ鳴るので、腸を活発にするモサブリドクエン酸の薬を飲むのを3日前からやめました。
今飲んでいる薬はマーズレンが毎食後、タケキャブが1日1回夕食後です。
9/14頃から市販薬の新ビオフェルミンＳプラスを飲みだしました。

便の方は２〜３日前から健康時と変わらなくなっているようで下痢・便秘もありません。発熱も胃の内視鏡検査当日以外は１週間以上ありません。
胃腸科は現在ピロリ菌が居るか調べるための血液検査の結果待ちです。次回は9/22に受診予定です。

昨日からの気になる症状は、お腹がゴロゴロ鳴るのは薬を飲んでいるせいかだいぶ治まって来た気もしますが、食欲が無い気がして無理に食べている状態です。
また夏で暑いにも関わらす、長袖でも肌寒いような気がするときもあります。寒気とまではいきません。

胃炎もあるかもしれませんがこれらの症状は、内科的な異常からではなく、自律神経がおかしくなっていたり、ストレスなど精神的なものが原因の可能性もありますでしょうか？