大泉門小さい。CTの必要性と頭蓋縫合癒合症について
person20代/女性 -
生後1ヶ月半の娘ですが出産後の退院前診察で大泉門が小さめであることを小児科の先生に伝えられました。1ヶ月検診でも頭の形に異常はなく頭囲も大きくなっている(出生時34.0→1ヶ月35.5)為、また1ヶ月後に頭囲をはからせてとのことでした。ちなみに体重も(出生時3096g→1ヶ月4440g)で完母で順調に増えていました。母乳を飲みすぎてなのか嘔吐をすることはよくあります。他には特に気になる点もなく元気に成長中です。私の顔を目で追う仕草も見られるようになっています。その後、1週間後ぐらいに小児科から電話があり、内容は小児科に脳外科の先生がいらした為娘のことを話した所、早めにCTを撮った方がいいというものでした。すぐに小児科に行き、頭囲36.7。とりあえずエコーをしてもらい、大泉門が開いてることは確認できました。しかし前頭縫合、冠状縫合、矢状縫合などの確認はCTを撮らないとわからないためCTを撮ることをおすすめしますが撮るか撮らないかは私たちの判断で、、とりあえず判断は娘が3ヶ月になるまでにとのことでした。CTのリスク1被曝 2睡眠薬を使う を考えると正直なところこんな小さな娘にCTを撮りたくなく、定期検診で様子を見たいです。でも、頭蓋縫合早期癒合症だと後でわかった場合、早めに簡単な手術をすることができたのにその芽を潰してしまうことになりますよ と小児科医に言われました。今、凄く悩んでいます。ちなみに、退院前検査で甲状腺機能異常は正常判定でした。
●先生でしたらCTを撮ることをおすすめしますか?経過観察をおすすめしますか?
●ネットで調べた所クルーゾン症候群、アペール症候群なども出てきました。その可能性もあるのでしょうか?
●頭蓋縫合早期癒合症の確率は高いのでしょうか?
一つの意見として他の先生方の意見もお聞きしたく、質問させていただきました。ご回答よろしくお願い致します。
脳外科分野、他 に限定して相談しました
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