急性散在性脳髄膜炎(ADEM)の退院後の対応について
person40代/男性 -
【背景】
先月、コロナに感染し、熱が下がってから体(特に下半身と右半身)が麻痺してきました。
急性散在性脳髄膜炎(ADEM)としての診断になる予定です。
ステロイドパルス5日間×2クール(同量)の治療により、症状悪化が抑えられ、改善してきております。
現在、
・下半身麻痺 ⇒ 改善傾向、やや右足に麻痺が残る。灼熱間も残る
・排泄関係 ⇒ 改善
・右手 ⇒ 改善傾向、ときどきまだ違和感あるときがあるがほぼ問題なし
という状態です。頭を使うとまだ疲れます。
特に下半身はまだ改善しているものの、通常のように走ったりできそうにありません。数日前は歩くのが限界で、自転車を乗るも難しそうだったのを考えると、日々改善はしているのですが・・。後遺症が残らないか不安です。
早々に退院予定で、ステロイド飲み薬のプレドニンの量を減らしながら、1か月後、再度問診予定。6か月後くらいに念のため再度MRI予定となります。
【相談事項】
目標は後遺症のない早期の完治となります。よりよい完治に向けて・・
1,上記の今後の対応予定についてアドバイスはありますでしょうか。今後1か月は(やるとしても)なるべく仕事は軽いものにするようにとの診断コメントがつく予定ではあります。
※このように過ごした方が良い、メチコバール(ビタミンB12)を出してもらった方が良い等
2,リハビリについて。現在の病院は急性期に強く、リハビリ部分の対応は基本的にありません。後遺症を残さないようにするために、麻痺が続くようであれば、回復期の対応として、退院後すぐにリハビリなどもした方が後遺症は残りにくいものでしょうか。それとも無理はせずに安静にした方がよいものでしょうか。
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