内視鏡的バルーン拡張術(小腸)を受けるべきか悩んでいます
person40代/女性 -
レミケード治療をしているベーチェット病患者です。小腸内視鏡検査で口から挿入した際に小腸が狭くなっている箇所が複数あり内視鏡検査を途中(子宮辺りの箇所)で断念され、内視鏡的バルーン拡張術で狭窄治療を提案されています。主治医ではなく職位が下位にあたる大学病院のシニアレジデントに担当させるとの事で不安に感じます。内視鏡的バルーン拡張術は腸に穴があく事がある、大抵の場合、腸管拡張が上手くいかないことが多いと聞きました。排便は出来ており、お腹のガス溜まりが時々気になる状況です。内視鏡的バルーン拡張術を受けるべきかアドバイスをいただきたいです。内視鏡的バルーン拡張術の技術的な難易度、症例件数の多い術式なのかという事についても合わせて教えていただけますと助かります。
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