乳腺線維腺腫とのう胞の違い、今後の受診の目安について
person30代/女性 -
ここ10年毎年超音波、直近5年はマンモグラフィーも併用して乳がん検診を受けています。(同一の医療機関)
超音波ではのう胞、マンモグラフィーでは石灰化の指摘を受けていますがいずれも変化なく良性とのことで、毎年1年後に経過観察するよう指示があります。
今回胸の張りと痛みがあり、乳腺外科を受診したところ、「マンモグラフィーでは石灰化が見えるけど良性のものですね、超音波では、のう胞かなぁ、せんいしゅかなぁ、でも良性ですね。1年後に検査すればいいですよ。」と言われました。
せんいしゅとは線維腺腫のことだと思うのですが、これまで指摘されたことがなく、調べてみると細胞診などをするとの記載もあり、不安になりました。
1.
のう胞と線維腺腫の判別は難しいものでしょうか?
2.
超音波検査のみで線維腺腫の良性はわかるものでしょうか。
3.
線維腺腫については、前回の検診の際に見落としがあったか、前回の検診時から今回の受診までの1ヶ月の間に生じたものだと思うのですが、指示通り1年後の検査で問題ないのでしょうか。
(後者だとしたら、急激に大きくなっていうことで、再検査、細胞診などの詳細検査、1年を待たずに再検査などは不要でしょうか。)
検診時と今回の受診結果は詳細(のう胞、線維腺腫?)と違えどいずれもり良性所見であり1年後の検査でよいとのことのだったので心配ないのだと思うのですが、不安な気持ちがあるため、教えてください。
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