肺癌の確定診断のための手術

person70代以上/女性 -

79歳の母についてご相談させて下さい。

肺癌の疑い(右上葉、肌に近いところ)が高いが、確定診断をしないと悪性腫瘍かどうか分からないため胸腔鏡による手術を勧められています。ステージはIa2bとのことです。
肺気腫で肺の状態が良くないため、部分切除しか出来ないとのこと。また糖尿病を患っていることから、PET検査はできないと言われました。

昔父親が陽子線治療をしたことがあるため、陽子線または重粒子線も適応対象であれば選択の一つとして考えたいと思っております。(母の両親の家系とも癌とは無縁です)

今吸引薬を使っていますが、年齢を感じさせないほどとても元気で家事全般をこなしているので、手術で身体に負担を掛けて大変な思いをするぐらいなら、陽子線、重粒子線の方が本人にとって楽なのではと思う一方、再発リスクを考えると、たとえ部分切除でも手術を受けるべきでしょうか? ご意見を賜れますと幸いです。また、陽子線と重粒子線の違いについても知りたいです。重粒子線だと照射回数が少なくて楽そうというのは、短絡的な考えでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。

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