1年前脂肪吸引の手術後の不信感とパニック障害的な状況に悩んでいる

person50代/女性 -

1年前に美容外科で二の腕の脂肪吸引の手術をしました。
術後、意識の戻りが悪かったようで、私が寝ている側で看護師と医師の会話が微かな記憶に残っていて気になっています。
医師「どう?」
看護師「まだです」
医師「アレルギーセット持ってきて!」
看護師「もうこれが3つ目です」
医師「え...こんなこと初めてだ...」
そのあとの記憶は無く意識が戻った時は両方の鼻が詰まり、呼吸困難になり麻酔もなかなか切れず無意識に寝てしまいそうになっても口呼吸しか出来ず寝ようとすると苦しい。朦朧としたまま夜になり診察時間が終わり、追い出されるように車椅子で運ばれ、迎えの車に乗せられました。帰宅後も口呼吸しか出来ず睡眠もままならない状態が36時間続きました。
それが原因なのか、この1年パニック障害の傾向にあります。
今、通っている歯科医院で麻酔を使い治療することになり、この話をしたら、美容外科へ使用した薬の問い合わせをしてくれました。
美容外科からの返答は
「本来はプロポフォールを使うがコロナ禍のため在庫がなくプレセデックスを使用した。
なので覚醒に問題はない。」
との事でしたが、歯科医の先生曰くプレセデックスで36時間もそんな状況になるのは考え難く、また麻酔科医の回答とは考え難い。とおっしゃってました。
美容外科への不信感や、この状況でまた麻酔をし、治療することに不安があり、考えると呼吸困難になります。
この1年自分なりに調べていたら、鼻中隔湾曲症であることも分かりました。
術後の呼吸困難と鼻中隔湾曲症との因果関係はありますか?
術後、自分に何が起きていたのか知りたい。そして私は先ず、何を解決し、このパニック障害的な状況を治す事はできるのか?
今後、医療に関わる場合、私は何か気をつけた方が良い体質なのか?
6年前グレースピットでアナフィラキシー救急搬送されたことも有ります。

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