視床下部神経膠芽腫と診断

person70代以上/男性 -

72歳になる父が、尿失禁、左半身麻痺など、症状があり視床下部に3.2cmの神経膠芽腫であろうとの診断でした。
腫瘍の生検を行う予定ですが、腫瘍の摘出は不可能と言われており、生検後は放射線治療を行う予定と言われています。
入院して1週間で、意識レベルも下がってきており、会話が難しい様子もあります。左半身の麻痺も悪化しているようです。コロナ禍で面会が全く出来ず、自宅に連れて帰りたいのですが、放射線治療をしたら、意識レベルや麻痺は一時的にも改善は見られるのでしょうか?
予後は良くないと言われており、本人の意思も確認できないため、症状の進行も早いので、またわかるうちに自宅にともと考えています。
この場合、放射線治療を受けても悪化する一方で有れば、在宅で緩和ケアも考えています。
どうしたらいいでしょうか?
生検も行わないことも選択肢としてあるのでしょうか?

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師