切れ痔いぼ痔あり、出血が続くため大腸癌への不安が大きい

person20代/女性 -

10代の頃から慢性的な切れ痔があり、便の後に出血するのには慣れていて、気にするようになったのはここ2年です。排便後ペーパーに出血があればその都度肛門科へ受診し触診と肛門鏡を受け切れ痔と小さないぼ痔とのことで塗り薬で対応してきました。現在26歳、大腸カメラは一度もしたことがありません。20代でも血便で直腸がんなどのブログなども見てもう自分は手遅れなのではと思い悩んでいます。

出血は全て鮮血で、ペーパーにべちゃっと、便に1本筋、ペーパーに掠れるようにつくこともあります。基本的には毎日排便で太め固めが多いです。ウォシュレットで痛いっとなって飛び跳ねそうになることもあります。

大腸癌を心配している点として
肥満であること、4月〜6月下痢ぎみが続いたこと(今はビオヘルミン改善むしろ太くい便になっている)、3月下旬よりペーパーへの出血の頻度が増えていて痔の薬を継続していても治ったり出血したりを繰り返すこと、昔からおならがよくでること、毎年血液検査でmcv80 mch26.8と基準値をわずかに下回ること、立ちくらみがたまにあること、Applewatchの最大酸素摂取量が今年1月から低いとでていること

少し安心出来る点
毎日排便があること、基本的に便が大きくて太いこと、昨年8月検便異常なし、1月腹部エコーで特に異常なし、7月肺とお腹のレントゲンで便のつまりなど異常なし、先日脳CTで異常なし、定期的に痔の触診や肛門鏡は直腸がんが少しでも否定できるのではないか

これだけ血便があっていて、もしがんが見つかってしまったらもう悪い状態なのではと怖くて仕方がありません。腹部エコーや脳CT、肺や腹部レントゲンで異常なしだったので転移はしてないかなとか悪いことばかり考えては否定しています。

がんが怖くて大腸カメラを受ける勇気が出ません。症状から可能性は高いでしょうか?

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師