メニエール病による目眩
person60代/男性 -
15年来、メニエール病です。これまで、3か月おき位に吐気を伴うひどい目眩になり、半日ほど寝込みます。当初はメチコバール、アデホスコーワ、イソバイドなどの薬でしたが、数年前に担当医が変わってから、苓桂朮甘湯、五苓散、当帰芍薬散、柴苓湯などの漢方薬で、どれが最も合っているか飲み比べています。柴苓湯を続けると頭に血が上がったように感じて強すぎるみたいなので、今は五苓散です。
ところが、8月に入ってから、5日おき位に目眩が増えてきました。その目眩は吐気を伴わず、トラベルミンやベタヒスチン(メリスロン)を飲んで1時間位で起き上がることができます。
相談ですが、以前の吐気を伴う重い目眩と、8月からの吐気を伴わない軽い目眩というのは、同じ病気でしょうか、違う病気でしょうか。このような目眩になった時、トラベルミンとベタヒスチンはどちらがいいでしょうか。どちらかを飲むのと、交互に飲むのはどうでしょうか。
目眩がなくても、予防的にトラベルミンかベタヒスチンを、例えば2日おきに飲んでもいいものでしょうか。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。