肺炎で入院。酸素マスク治療の停止を提案されています。
person70代以上/男性 -
80歳の父で一週間前、息苦しいと訴え緊急外来に診てもらい入院しました。骨折の影響で、自宅のベッドにいる時間が長かったのですが、食事やトイレは自力でしていました。6年前に肺がんの手術を受けておりましたが経過は悪くなっていないとの結果の説明を入院数日前に受けておりました。入院二日後に酸素マスクnppvの治療が始まり、効果が無ければ、延命中止の提案がありました。三日めには意識が無い状態で尿もほとんど出なかったのですが、四日目から意識も少し戻り、話しかけると頷くようになりました。尿も出るようになりました。それでも肺炎の状態は良くなっていないとのことで、酸素マスクの継続は苦痛があるので、治療を停止した方がよいのではとの説明がありました。家族としては、少しではありますが、改善の兆しが見えていただけに、治療の停止は苦渋の選択です。苦痛だけなら治療中止して穏やかに最後を、迎えさせたいと家族でかんがえるようになりましたが、改善の兆しが見えていたので、中々意志が固まりません。このまま酸素マスクを続けてもらうのは難しいでしょうか。
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