重粒子線、IMRTの選択
person70代以上/男性 -
二回ほど質問しています70歳患者です。今までの経過は、2020年11月にPSA8.495、同じく21年12.160、今年22年5月13.999 、MRIは毎年撮りましたがコロナ禍の為今年5月に生体検査しました、MRIで所見があった場所中心に16針刺し6針ヒット結果グリソンスコアは3+3=6、T病気はT2C、前立腺サイズは24、転移はありません、現在の先生は手術を勧めておいでですが私は術後の副作用を考えると小線源がベターだと思ってセカンドオピニオンに行って来ました。
行ったガンセンターのホームページには小線源治療方法が有ると記してあったのですが、オピニオン最後に小線源治療は行って無いことが解りました。大変残念でしたがこれは治療方法を再考する機会を与えられたと思い、渡された資料やオピニオン談を元に以下再考してみました。
20年前に椎間板ヘルニア手術をしたほど椎間板が狭いために生検の際の腰椎麻酔は大変心配でした。やはり麻酔針の跡が7日ほど腫れて違和感が有りました。副作用の少ない小線源を希望していましたがこの様な経験が有ったために実際は麻酔に対して躊躇していました。
そこで今回のセカンドオピニオンのガンセンターにある重粒子線治療と他の病院にあるIMRTを再度よく見聞したところこれらの治療は無麻酔で行える為小線源治療より私には良いのではないかと思いました。 しかしそれぞれの患部への到達線量は相反する程違います、大腸や膀胱、尿管への治療中の影響とその後の副作用を照射回数比較無しで比較するとどちらがベターなのでしょうか?
また治療後に大腸内視鏡癌検査は出来るのでしょうか?
ご意見を宜しくお願い致します。
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