虫垂癌の見逃しが起こっていないか心配です。

40代/男性 - 2022/09/25

以前も同じような質問をさせていただいたのですが、もう少し詳細にお教えいただきたいと思い、質問いたします。
当方、46才の男性です。8月11日に右下腹部痛、反跳痛があり、血液検査、CT検査の結果、急性虫垂炎で入院しました。手術は行わず、抗生剤で炎症を抑え、4日ほどで退院しました。退院後、19日に血液検査を行い、数値をみて炎症はおさまっており、触診の結果、虫垂炎は収まったという診断でした。
現在、9月末に内視鏡検査、10月頭にCT検査を控えておりますが、疲れやストレスのようなものがかかると、なんとなく右下腹部に痛み、違和感のようなものがあり、虫垂癌はCTや血液検査ではわからないことが多く、手術して初めて発見されるケースが多いと知って、虫垂癌の見逃しがないかとても心配しています。

そこで質問ですが、

1.入院時に1度だけCT検査を行っております（血液検査は退院後1週間の診察でも行いました）。虫垂癌は進行したり、手術して病理検査をしないとなかなか見つからないと聞いたのですが、例え小さくてもCT検査で見つけることは可能ですか？ それとも手術して切らないと判別は難しいものですか？
2.虫垂がんで虫垂炎になった場合、抗生剤では効かない（炎症はおさまらない）と教えていただいたのですが本当ですか？ 抗生剤で炎症がおさまったということで虫垂癌は否定できますか？
3.9月末に内視鏡検査、10月頭にCT検査を控えておりますが、手術をしなくてもそれで完全に虫垂癌の可能性を否定することは可能ですか？
4.虫垂炎を抗生剤でおさえたものの実は虫垂癌であったという可能性はどのくらいあるものでしょうか？（専門医がCTを見ればその可能性はゼロに近い？）
5.虫垂癌を完全に否定したいなら虫垂切除の待機的手術を受けるべきでしょうか？

以上、よろしくお願いいたします。