慢性前立腺炎の今後の治療について
person30代/男性 -
6月末頃に感染症の疑わしい性行為を行い、その後心配から性感染症内科でクラミジア、淋菌の検査を受けました。結果は陰性でしたが、数日後に排尿痛などの尿道炎のような症状が出たために、マイコプラズマ、ウレアプラズマの検査を追加で受け、同時にミノサイクリン100mg7日分を処方されて飲み切りました。
それでも症状が残り(少しは良くなったか?程度)、7月中旬に別の泌尿器科に掛かりましたが、尿は綺麗との事から慢性前立腺炎と診断されました。セフカペンピボキシル5日分、セルニルトン、竜胆瀉肝湯の処方を受けました。その後も通院を続け、セルニルトンと竜胆瀉肝湯は変わらずですが、レボフロキサシン500mg5日分、ミノサイクリン100mg5日分も処方されました。ちなみに毎回の尿検査と通院2回目の直腸診後尿検査の結果も異常無しでした。経過に従い、かなり徐々にですが症状は良くなってきていますが、昨日、抗生物質の処方は辞めることになりました。あくまで念の為だった事や耐性菌の問題が理由で、これまでの5日分の量根拠も同じ様な理由からでした。
ただ、ネットの一部情報では、慢性前立腺炎では細菌がいても検査で分からない可能性が有る事と、抗生物質が届き辛くそれなりの期間の抗生物質服用が必要という意見を拝見して質問いたします。
【質問】
やはり追加で長めの期間の抗生物質処方を相談すべきでしょうか?もしくは説明どおり、これまでの処方で細菌向けには十分だったと考えてよいでしょうか?
軽快してきているとはいえ、未だに会陰部灼熱感、陰茎先のピリピリ感が有り、苦痛に感じています…
何とか改善したく、よろしくお願いします。
内科分野、他 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。