前立腺がんの監視療法について
person60代/男性 -
69歳以前にご相談した者です。
7月の生検後、監視療法となり始めて3か月目の検査をしました。
PASは
3月➡4.17
5月➡4.18
9月➡5.79と変化しました。
生検の結果は、23本中5本にヒットしグリソンスコア3+3=6でした。
骨シンチの検査はしませんでした。
CTの結果、胸部に小さなな影らしきものが1つ有るが小さくてよく分からないというものです。
転移ではなく、痰のようなものが写ったのか、何か炎症があったのか、肺がんの初期のものか分からないとのことです。半年後にCTを撮りましょうということでした。
質問
1,PASの変化は今回少し高く出ましたが、許容範囲ですか?どれくらいの数値になると治療開始となるでしょうか?
2,グリソンスコア3+3=6で監視療法は平均して何年くらい経過観察できますか?
3,グリソンスコア3+3=6の値は今後変化していくものでしょうか?急激な変化はありますか?
4,肺にある小さな影は転移の可能性はありますか?
5,肺の影には今後どのように対応したら良いかご教示ください。
6,骨シンチ検査の必要は有りますか?
泌尿器科分野 に限定して相談しました
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