みぞおちの違和感と側弯
person30代/男性 -
先日も質問させて頂いていたのですが、先週からみぞおちの違和感(主に灼熱感)があります。
土曜日に胃腸科を受診し確定診断に至らず水曜日に内視鏡検査を受けることになりました。
年齢的に検査は必須ではないとのことでしたが、内視鏡検査でないと癌の可能性も否定できないとのことで希望して受けることにしました。
薬もレバミヒド錠剤というものを処方されて服用しています。
効き目はあまり実感がなく、服用時間に関係なく違和感が出たり治まったりしていたような気がします。
心配性なもので、不安で仕方がなく検査までの間にどんな病気があり得るのか暇があっては調べていたところ逆流性食道炎、胃潰瘍や機能性ディスペプシア、十二指腸潰瘍などがあったのですが、どれも主な症状が一部当てはまらず、違うのかな?となっていました。
そこでふと今年の健康診断の結果で見慣れないもの「縦隔洞中部 側弯」が書かれていたのを思い出しました。
アスクドクターズでも色々調べていると関連して、胸椎という単語を見かけ、回答で勧められていた特定の姿勢で何度か大きく息を吸うストレッチを行ったところ、みぞおちの違和感がピタリと治まりました。
まだ半日しか経っていませんが今のところ焼けるような胸の違和感は出てきていません。
思い返すと、胸の違和感が出る前の週に右肩甲骨の裏側が無性にむずむずして気持ち悪く、肩甲骨剥がしのストレッチを見つけて実施していました。
本当はこの辺りで異常を来していたのかなとも思ってしまいます。
ちなみに縦隔洞中部 側弯というところから、みぞおちの不快感が続くようなことはあるのでしょうか?
もし、明後日の胃カメラで特に異常が認められず、みぞおちの違和感が再発した場合は側弯が原因と見て別の科を受診した方が良いでしょうか?
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