キートルーダ使用中の遠隔転移の可能性について

person60代/男性 -

再発した肺がん(非小細胞性肺がん)に対してアブラキサン+カルボプラチン+キートルーダの治療を行い、今年の5月20日からキートルーダ単剤による治療を行っています。最近は横ばいであった腫瘍マーカーが低下し始め、レントゲンでの腫瘍の陰影も薄くなってきたと主治医からいわれ、病勢のコントロールは良好なようです。

先日腹部エコーを受け、肝臓、膵臓、脾臓、胆のう、腎臓の腫瘍や異常の指摘はありませんでした。

ご質問なのですが、
キートルーダがよく効いていて、原発巣の治療がうまくいっていても、例えば脳などに転移が生じる可能性はどのくらいあるのでしょうか。現在、頭痛や吐き気、小脳への転移で起こりうる症状はありません。どうしても転移への不安が強く、ご相談いたしました。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師