キートルーダ使用中の遠隔転移の可能性について
person60代/男性 -
再発した肺がん(非小細胞性肺がん)に対してアブラキサン+カルボプラチン+キートルーダの治療を行い、今年の5月20日からキートルーダ単剤による治療を行っています。最近は横ばいであった腫瘍マーカーが低下し始め、レントゲンでの腫瘍の陰影も薄くなってきたと主治医からいわれ、病勢のコントロールは良好なようです。
先日腹部エコーを受け、肝臓、膵臓、脾臓、胆のう、腎臓の腫瘍や異常の指摘はありませんでした。
ご質問なのですが、
キートルーダがよく効いていて、原発巣の治療がうまくいっていても、例えば脳などに転移が生じる可能性はどのくらいあるのでしょうか。現在、頭痛や吐き気、小脳への転移で起こりうる症状はありません。どうしても転移への不安が強く、ご相談いたしました。
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