1歳児の散瞳薬検査について
person10歳未満/女性 -
【知りたいこと】
・1歳5ヶ月の幼児に散瞳薬を合計4滴(時間を開けて1.1.2滴の3回)点眼。通常より量が問題ないものなのか
・片目だけ散瞳薬の効果が現れず瞳孔が開かなかったが原因として何が考えられるか
・ブロムフェナクNa点眼薬とプレドニン眼軟膏を処方してもらったが、当日から使用してもよいか
【概要】
・左半顔に太田母斑のある娘がしきりに目を擦ったり眩しそうにしていたので、眼周りのかぶれ用の軟膏を処方してもらいたく、眼科を受診してきました。
・結膜母斑による緑内障など気になりましたので、できる範囲で検査をしていただくことになりました。
・病院内では非常によく泣き、押さえつけながらの診察でしたが、簡単な眼圧検査での数値は異常なし(7と10)とのこと。
・より詳しく見るために散瞳薬を点眼しましたが、効きが弱くて再度点眼、それでも開かず3回目の点眼では2滴点眼しました。
・1回目の点眼後は涙で流れた可能性がありますが、2回目以降は軽くにじむ程度の涙で頬を伝うほどは流れていませんでした。
・最終的に母斑のない右側は瞳孔が開きましたが、母斑のある左側は開かず。
・瞳孔の動きは正常にしているので問題なく、散瞳薬が効きずらい体質かもしれないとの説明ありました。
・現時点では特に問題ないので、今後は半年おきに検査していくことになりました。
・目をしきりに擦り、レーザー治療中の上下瞼が赤く腫れることがあると説明し、痒み止めの点眼薬と赤くなった時用の軟膏を処方いただきました。
・形成外科にて、点眼麻酔と眼球保護保護コンタクトを用いた瞼のレーザー治療を2回行っています
形成外科分野、他 に限定して相談しました
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