仮面うつ病とは。。

person20代/女性 -

血圧が安定せず、食事ままなりません。立ち上がったり座ったりと身体を起こしている間に不調があるため、起立性機能障害の疑いありと言われました。数値としても、不安定なのと、鉄が極端に低い貧血状態であることは指摘されました。

二年前、過労のあまりノイローゼ(抑うつ状態)と診断され、3ヶ月入院したことがありました。眠れず朦朧として、身体を傷付けて目を覚ますという癖がついたため、自覚して病院に行き、加療、復職しました。

起立性機能障害と診断した医師は、わたしのその経歴を見るなり、
「仮面うつの疑い」を付け足しました。

ですが、仮面うつとは、身体症状が強く、でも肉体的には異常が無くて、本当は心因性の問題(うつ)が潜んでいるという病気と聞いています。

わたしは、検査で血圧と心拍、血清検査の異常がわかっていて、事実苦しく生活に支障をきたしています。

なのに、仮面うつとは。。自覚が無いですし気持ちはとても明るい(こんなに動けなければ誰しも不安で暗い気持ちにはなるだろうとは思っていますしわたしも不安な気持ちはあります)ので衝撃的です。

カウンセリングや、長期的な心理面でのサポートは、病歴もあるので前向きではありますが、今は、とにかくこの立ち歩けないことや息苦しさを解決したい。

通院しながらカウンセリングを受けていくような体力的な余裕も無いです。

身体を診てもらいたい。。それと、検査に通うのにとても辛いので、検査が続くのであればいっそ入院したい。

医師は、わかってくれないです。身体の検査を済ませてからでないと納得がいきません。

病歴からそのような診断になること、当たり前なのでしょうか。。。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師