ピロリ菌除菌について
person60代/男性 -
前回の質問の延長です。17年も前にピロリ菌を除菌し、ベン検査で陰性となりましたか、その後のドックで抗体価が20以下に下がりませんでした。毎年、胃カメラをやり特にピロリ菌の指摘もなかったのですが、他の医師から抗体価が20以上はおかしいと言われ気にしておりました。こちらでもベン検査で陰性になっていたら抗体価は意味がないとの皆さんからの指摘、説明でしたね。私は納得がいかず、ピロリ菌認定医に相談したところ、やはり20以上は明らかにおかしいので、尿素呼気試験、ベン検査、ウレアーゼ試験全てやり全て陽性となりました。ショックを受けて精神的に良くない状態です。今までの医師とは縁を切り新し医師の指導でボノザップ800で再トライすることにしました。一度はベン検査で陰性だったものがなぜ陽性になったのでしょうか?また、17年も陽性状態を放置していたリスクはどの程度のものでしょうか?定量的な判断をお願いします。それから、私の例からしてピロリ菌抗体価を調べるのは無意味では無いですよ。それがなければ今だにピロリ菌をが存在して癌のリスクが上がっています。そのことの説明もお願いします。
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