小細胞肺がん 重粒子線治療等

person70代以上/男性 -

75歳の男性ですが、今年の8月に肺がん(進展型小細胞肺がん)との診断を受け、化学療法で抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬(イミフィンジ)を投与しており、現在第2クールに入ったところです。第4〜第6クールまで現在の治療法を継続する予定との説明を主治医から受けていますが、がん細胞が縮小して限定化されてきた場合、ここに先進医療である重粒子線治療等を加えることは可能でしょうか? 小細胞肺がんの場合、限局型のみ放射線療法と化学療法との併用が標準治療として推奨されておりますが、これは、照射する部位が限定されるからと理解しています。もしそうならば、進展型であっても、化学療法が奏功しがんが小さくなってくれば、その後で、重粒子線治療等を活用する余地が生じるのではないかと考える次第です。もちろん標準的な治療法として科学的エビデンスは確立してないことは理解していますが、以前アスクドクターでそうした治療の方向もありうるのではとの示唆も頂いたので、詳しく聞きたいと思い、お尋ねするものです。

内科分野、他 に限定して相談しました

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