65歳女性、人間ドックのCTで左肺に1.6mmの不整形病変を指摘されました。

person60代/女性 -

その1カ月後のCTで不変、PET/CTで取り込みなしで、さらに3か月後のCTでも病変の大きさや形状は変わりありませんでしたが、中心に結節と周囲に淡い陰影を示す病変の形状からやはり「がん」が疑われ気管支鏡検査を勧められています。確定診断には必須の検査でしょうが、病変は左下肺野の末梢寄りで気管支鏡の到達範囲を越えていると思われ、洗浄液による細胞診などでも結果がでるとは限らないと思います。その場合は外科的なアプローチがあると聞きました。
確定診断がないことには治療が始まらないことはわかりますが、今の段階で診断追及のための比較的侵襲があると思われる検査を受けずに、このまま期間をおいて、例えば3か月おきにCTで経過をみるという選択肢はありますでしょうか。

内科分野 に限定して相談しました

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師