コロナ禍での強迫性障害
person50代/男性 -
高校生の時に頻繁な手洗いで強迫性障害の診断を受け、以来、40年以上、地面に落ちた物が拾えない、頻繁な確認など、症状に悩んでいます。通院、服薬などをしていた時期もありましたが、完治はしないものの症状が落ち着き、現在は医師からも通院、服薬もしなくてもよいとの診断を受けています。しかしながら、昨今のコロナ禍でノーマスクの人が話したり、咳やクシャミをした際の飛沫の飛び方のシュミレーションを見てから、強迫性障害と思われる兆候があり、コロナ流行当初はほとんどの人がマスクをしていたため、あまり気になりませんでしたが、現在はかなりの人がノーマスクで大声で話したり、時には咳、くしゃみをしたりで、ノーマスクの人が怖くなってしまい、通勤(自転車)や必要最低限の買い物以外は引きこもりがちになっています。今は、ノーマスクの人と気まずくなったり、ノーマスクの人となるべく近づかないようにするくらいで、職場でも室内での会議後などに頻繁に手洗い、うがいをするくらいですが、今後、仕事や生活に支障が出るようであれば、再び通院、服薬も考えなければならないと思っていますが、薬の副作用がとても辛かったこともあり、そもそもマスクの人も全く気にならないわけではなく、病院でも咳やくしゃみをする人がいつ近くに来るか分からず、できれば通院、服薬は避けたいのが本音です。現状で症状をすこしでも和らげる、最低でも悪化させないためにできることはあるでしょうか。
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