リウマチ性多発筋痛症と膀胱炎の治療について
person70代以上/女性 -
78歳、一人暮らし母です。
昨年からリウマチ性多発筋痛症を発症、地域基幹病院整形外科にて、入院やステロイド治療を続けて来ました。ステロイド剤(プレドニン)の投与量によりCRP値・全身の痛みは良くなったり悪くなったりを繰り返している状態です。
主訴は脚の股関節の痛み、うまく歩けない、特に正座ができないとのこと。また側頭動脈炎も疑われています。首筋〜耳にかけて電気が走るような痛み。
ステロイド5mg/day前後で服用量を調節していますが、5mg未満なら脚の痛みが強くなりCRPも上昇、5mg以上飲むと痛みはかなり改善されるが膀胱炎が頻繁に起こり血尿もたまに出ます。とにかく尿道口が痛いとのこと。
トスフロサキシン150mgを朝晩、2錠でよく効くが、再発を繰り返します。
その他の抗生剤(フロモックスやクラビット)は全然効かないとのこと。
地元の泌尿器科2件では、膀胱炎についてはPMRが絡むため診察不能、基幹病院にカルテがあるのだからそちらへ行くようにと言われ、基幹病院の整形外科の主治医には、入院するような患者しか診ないから膀胱炎については地元の先生に診てもらうように、と言った感じで、双方が紹介状を書いてくれません。
現状打つ手無し、といった感じなのですが、多発性筋痛症と膀胱炎の症状を同時に和らげるためのアドバイスがあれば是非よろしくお願いします。
なお、こちらのサイトの泌尿器科の先生方へも質問してみましたが、明確なご回答は頂けませんでした。
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