「穿孔性虫垂炎、腹膜炎の治療について」の追加相談

person30代/女性 -

前回の相談後に退院しましたが、まだトラブルが解決せず困っております。

2回目手術の失敗を踏まえてドレーンを長期留置することになりました。

9/12に手術し、術後2週間である9/26にダグラス側のドレーンを抜き、更に上の位置にあるドレーンは透視室で造影剤を流して写しながら少し引き抜いて様子見になりました。
9/27に38度の高熱発生。
9/28に他の原因の可能性を見るため造影CTを行なったが異常なし。血液検査の結果はCRP11と炎症反応がある事が発覚。恐らく造影剤を流した際の逆行性感染との事で抗生剤のレボフロキサシンを服用開始。
9/29昼頃突然顔だけ汗だくになり、顔の熱感発生。同時にこれまで問題無かった食欲を失う。この時37度程度の微熱発生。
9/30朝になると体温が下がり食欲も復活するが、昼になるとまた微熱になり食欲一切無くなる。血液検査の結果、CRP3に下がっていた為、抗生剤を服用し続けつつ自宅療養を勧められ退院。微熱と食欲不振と顔のほてりについては原因がわからないと突き放される。

という経緯があり、自宅に帰った今も平熱と微熱を繰り返し、食事が殆ど出来ずに苦しんでいます。朝は体温も下がり、食欲がマシになりますが昼と夕がおにぎり一個も食べられない状況です。
10/1に念のため近くのクリニックを受診しても明確な原因はわからず、血液検査の結果はCRP2にまで落ちていましたが、貧血もあるとの指摘。

私が原因として疑っているのが
●造影CTに使用した造影剤の影響(甲状腺由来?)
●手術の影響か生理が2か月来ていない
●自律神経失調症
●ドレーンがまだ入ってるから(こちらは10/5に外来で抜く予定です)

となりますが、他に上記経緯踏まえて考えられる原因はありますか?

※添付画像はクリニックでの血液検査の結果です。

穿孔性虫垂炎、腹膜炎の治療について

person 30代/女性 -

なるべく多くの方からのご意見をお伺いしたいです。
様々な治療を行いましたが全て失敗し、現在3度目の手術を終えて入院中です。

経過
【保存療法】
8/7〜8/19にかけて抗生剤投与で叩く治療を行うも炎症ぶり返し手術へ

【腹腔鏡手術】
8/19昼 腹腔鏡手術無事終了
8/23夜 再び激しい下腹部痛再発
8/24朝 CTの結果再び膿が発生している為再手術を言い渡される
再発の原因が、隠れていた菌がありそれが膿を作り、ドレーンで吸い出せない位置に膿を作ってしまったといったもの

【開腹手術】
8/24夜 無事に開腹手術終了
8/29朝 CTの結果膿が消えてる事を確認。
抗生剤投与を止め、食事開始
(白血球数9400、CRP7.43)
8/31朝 2個あるドレーンのうち最初の腹腔鏡手術時に挿入した方を抜く
(この時、膿由来の濃い茶色の液体が出ており、1人の医師は色がまだ変な気がするからパスと言ったが主治医は量も1日1ml程度の廃液なのですぐ抜きましょうという判断でした)
9/2朝 2個目のドレーンも抜く
(この頃CRPは0.5まで下がりほぼ炎症治る)
9/10夜 急激な体温の上昇
9/11夜 38.8度まで上昇
9/12朝 CTの結果膿が再発してる為、再手術提案を受け了承

【開腹手術二回目】
9/12夜 無事に開腹手術成功

現在退院に向けて療養中

といった流れです。
●一番お聞きしたいのが開腹手術後、CRPが0.5までに下がり後は退院を待つだけの状態なのに再発したのは始めての事と言われました。
私の体質が異常なのかそれとも、主治医が若干ドレーンを抜くのが早かった事を仄めかしてます。
こういったケースは本当に稀なのでしょうか?

●また他に二回目の手術後の再発の考えられる原因はありますか?

person_outline青丸さん

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