血圧と寝起きの関係について
person30代/男性 -
私は、血圧が上100・下70程度と、低めです。
これも影響し、朝寝起きが悪いです。また、午前中に活動レベルが上がらず、夜になると逆に目がさえてしまい眠りにくくなる状態がずっと続いていました。
医師からは、これらも症状は体質であり、本態性低血圧であると診断されました。
ところが、今年の8月頃からいまの職場に来てから、残業時間が月に100時間を超えるようになり、血圧が130程度まで上昇しました。
結果、朝寝起きが良くなり、朝すっきりと起きられるようになりました。
また、もともと、寝つきが悪かったのですが、ますます、寝つきが悪くなっていました。この寝つきが悪い部分については、寝る前に食事を取ると、睡魔に襲われ、しっかり熟睡できるので、いまのところ特に問題はありません。
ここで質問があります。特に健康に支障がないのなら、血圧が上昇したことによって、朝すっきり起きられるようになったので、この状態を放置しようと考えていますが、
この残業時間やストレスで血圧が約20程度上昇するのは、健康に悪影響はないのでしょうか?
快適な寝起きを獲得するために、長期的にこの状態が続いたことによって、動脈硬化などが進行してしまってはあとあと困るので、気になっています。
ちなみに、私は中性脂肪と総コレステロールが高く、定期的に受診して経過観察をしています。いまのところ、投薬治療はしておりません。これらも踏まえ、どのような影響があるのでしょうか?
家族は、みな、血圧が低く、特に循環器系で病気になる人はいませんが、糖尿病が多いです。
よろしくお願いします。
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