乳頭がんと診断されたが術後病理検査で濾胞がんに
person40代/女性 -
手術前に、穿刺吸引細胞診の結果、クラスVで乳頭がんと診断されました。腫瘍の大きさも3cmを超えているので、左葉切除とリンパ郭清術を受けました。術後、病理検査の結果、40個以上採ったリンパに転移は1つもなく、一安心しましたが、最終的に、濾胞がんだったと説明を受けました。乳頭がんのがん細胞は、その形が特徴的なので、濾胞がんと間違うことがあるのか?また、乳頭がんは、リンパに転移しやすいが、濾胞がんでは他臓器への転移が多いとも聞きます。そうなると、リンパ郭清は必要だったのか?と少し疑問です。実際、被包性血管浸潤型濾胞癌と言われ、中リスクになるので、チラーヂンを服用するホルモン療法をすることになりました。がん細胞は綺麗に切除、血管に浸潤していたものの、こちらも綺麗に採れたと言われましたので良いのですが、乳頭がんと診断されたものが最終的に濾胞がんで確定されたことに、どうしても不安が残っています。よくあることなのでしょうか?
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