左舌縁にできた白板症除去手術
person40代/男性 -
9月に左舌縁にできた白板症切除(32×32×3mm)をしました。癌の可能性も考えて、手術前(7月初旬)にPET-CT検査、MRIをしました。結果、異常ありませんでした。
白板症の一部を生検した結果は、高度異形を認める。
白板症切除した組織診断の結果、大きさ18×10mmの疣贅状に増生する異形扁平上皮を認める。
基底層側に単細胞角化、浸潤性増生を認めることから、扁平上皮癌と考える。
腫瘍の厚さは、1000μmで深達度は650μm。
脈管侵襲は認めず、切除断端はいずれの方向で陰性である。
以上から、舌縁にできた扁平上皮癌は切除できた(根治)と考えてよろしいのでしょうか。
癌と診断され、転移の不安や心配もあります。
病院の先生とも今後の経過をどうするか、術後の傷の治りを診ながら相談したいとおもいます。
舌癌は転移しやすいと聞きますので、専門家の先生方の意見を聞きたいと考えております。
ご回答よろしくお願いいたします。
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