大腸ポリープ切除、生検の「危険度」について
person60代/男性 -
満60歳の男で、自律神経失調症を長く患い過敏性腸炎の見立てのもと、長くイリボーを服用しています。15年以上欠かさずに人間ドックを受け続けて、十数年ぶりに「便潜血が2回陽性」ということで内視鏡検査を受けたところ、「肛門付近に一つポリープがあり切除しました。大丈夫だと思いますが、生検に回します」という短いコメントの後、一泊入院をして参りました。検査申し込み時に「ポリープが見つかった場合は切除を行う」という同意書にサインしていたので、切除・入院には文句はないのですが、検査後に画像を見ながらの詳しい説明なしに生検に回されたのが今一つ納得がいきませんし、「大丈夫だと思いますが」と言われても、何が大丈夫なのか不安で仕方ありません。お陰で自律神経失調症の症状が全開です。近親者に大腸がんに罹ったものもいないので、家族からは「心配いらない」と毎日のように言われていますが、知り合いが何人か60歳前後に大腸がんのために亡くなっているので、不安でたまりません。結果を待つしかないのは分かっていますが、検査および切除担当医が「大丈夫だと思った」根拠はどんなものだと思われますか?ちなみに画像の入ったCDやDVDも一切受け取っておりません。漠とした質問で恐縮ですが、質問者も「モヤっと」したままなので、このような質問になりました。ご回答よろしくお願いします。ポリープの大きさは参考にならないとも聞きますが、2cm未満と入院時の説明書に書いてありました。
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