父親、黄疸から胆管がん診断
person70代以上/男性 -
8月後半に父親の体にかなりの黄疸が見られ、直ぐに町医者へ連れていき血液検査をしたところ、肝臓数値がかなり悪いと言われ大きな病院へ紹介でいきました。
受診日CT造影検査、血液検査など行い胆管に出来物があるとのことで、即入院になりました。
消化器内科の入院で更に詳しい検査を行い内視鏡検査で胆管がんと診断され、ステントによる胆汁の通りを改善してもらいました。
しかし、その翌日に膵炎を発症し熱が下がらない状態が、3週間ほどつづいており熱が下がらないため身体がだるく食欲もなくなってしまいました。
先生の話では腹水が2.3ヶ所にたまってしまっていて針をさして抜いているとのことと、栄養の数値がなかなか良くならず腹水が貯まりやすい状態になっていて、バイ菌が入ってしまっている可能性があるとのことで、抗生剤を使用した治療をしているといわれました。
内視鏡検査による膵炎などありえるのでしょうか?
また熱がこんなに下がらないのは何が原因なのでしょうか?
今の状態が良くならない限り、癌の担当の先生とも話が出来ていないし今後の治療についての相談もできないので、とりあえず今の熱が下がらない状態と腹水の状態を良くして一時退院を待っているのですが……
素人の聞いたないようでの質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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