局所再発の抗がん剤について
person40代/女性 -
2019年にステージゼロで乳頭乳輪温存皮下乳腺全摘手術を受け術後の病理も非浸潤だったのでHER2陽性でしたが無治療で半年ごとの定期検診を受けてきました。
2022年年明けぐらいから乳頭がかぶれる事がありパジェット病を疑いプレパラートによる滲出液での検査をしましたが癌細胞は出ず、8月に自分から申し出をし乳頭の細胞を切り取っての検査にて癌細胞があり再発確定となりました。
定期検診のエコーではしこりはありませんでした。
造影剤CTにより遠隔転移、リンパ転移ともになかったので局所麻酔による部分切除にて摘出しました。
病理結果が部分切除の所は非浸潤のみで浸潤部分がなかったそうですが、細胞診の時に浸潤部分が見られた事、その部分がHER2陽性だった為抗がん剤プラスハーセプチンをする予定でしたが、もう一度細胞診を行った時の浸潤部分の大きさを調べ直してもらったようで浸潤部分が1ミリだったようで
再発というより乳頭からの距離が近かった為取り残しの可能性が高いことから、放射線とホルモン治療のみとなりました。
ご質問としては、この治療方針について浸潤部分が1ミリでも再発と考えると抗がん剤を自分から申し出た方が良いですか?
再発とすると浸潤部分が1ミリでも遠隔転移する事はよくあるのでしょうか?
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