神経因性膀胱で自己導尿を始めましたが、導尿してから自尿が全くできなくなってしまいました
person50代/女性 -
神経因性膀胱、低活動膀胱で2ヶ月前から通院、頻尿で膀胱は常にパンパンに溜まっている状態でした。随分前から症状はあったのですが長期間放置していたために膀胱はもうほとんど機能していないようです。
すぐに自己導尿を始めるようにとの診察だったのですが、投薬で様子を見させてくださいとお願いして2ヶ月間ベサコリン、エブランチル、ウブレチドの3種類を飲み続けましたがほぼ改善せず自尿も少なくなってきたため、4日前に病院で自己導尿の指導を受けました。
その際に傷を作ってしまったため未だに痛みがあり怯えながら導尿を日に5回続けています。最初よりだいぶ痛みも落ち着いてきてはいますが自尿はありません。
診察時に医師からは「自尿もあることですし、あまりに導尿が辛いようなら最初は夜だけでもいいですよ」と指示を受けたのですが、どんなにいきんでも自尿が出なくなってしまったので(膀胱炎の時のような症状)、3〜4時間おきに5回導尿しています。毎回大体300mlくらいです。
導尿が痛みを伴わずにスムーズにできるようになれば自尿もまたできるようになるのでしょうか?
導尿はじめたことで自尿できなくなってしまったりするのでしょうか?
もし膀胱炎を発症していたとしても導尿続けていれば問題ないでしょうか?
次回の診察は1ヶ月後です。何かこのようなケースでお分かりのことがありましたら教えてください。
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