化学物質過敏症について
person40代/女性 -
シックハウス症候群から化学物質過敏症のようになっています。
喘息も一緒に併発し、呼吸器科にもかかっています。
環境不耐症専門医の診断書もあり治療も受けています。
発症後に初めての病院や診療科を受診するときに理解が得られない事があり苦労します。診断書の写しも持って歩いています。
シックハウス症候群も化学物質過敏症も医療保険適応の疾病ですが、専門医以外の多くの医師が懐疑的な姿勢なのはどうしてでしょうか?
今日、呼吸器で「環境不耐症の専門医に行かないで精神科に行くように」言われました。
なぜ、一応国で認めた病気を医師は認めたがらない人が多いのでしょうか?
ちなみに私の環境不耐症の主治医もその道では有名な方で論文なども沢山出され、厚生労働省と一緒に研究もされているようです。
呼吸器科の主治医からは次回まで精神科受診について考えるように言われています。以前は健康で、事故的にこのような病気を発症しましたが、環境不耐症の主治医からは回復の可能性ありと言われていて、自分なりにやりたい事も夢もあり、体が早く治れば…と常々思っています。
療養のストレスはありますが精神科には行く必要はないと確信しています。余計な薬を服用し余計に体を悪くしそうです。
なぜ、医師の間で病気の認識が広まらないのでしょうか?柔軟剤の影響で患者は増え続けているのに。
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