胃の内視鏡検査について、鎮静剤使用への不安

30代/女性 - 2022/10/05

現在35歳です。胃の内視鏡検査について、鼻から鎮静剤なしでやるか、口から鎮静剤ありでやるか迷っています。
昨年から会社の定期検診で胃の内視鏡検査が項目に追加されました。
昨年はコロナ対策ということで、定期検診を受ける病院では鎮静剤の使用はなく鼻からの実施のみでした。
ちょうど10年程前に胃内視鏡検査を鼻から鎮静剤なしで検査をした経験があり、その時は問題ありませんでした。しかし、昨年の検査の際は最近心気症があったりと精神面が不安定だったからか苦しさや少しパニックになりそうになってしまいました。
また、検査の結果、全て軽度ですが萎縮性胃炎、びらん、バレット上皮という結果で経過観察となりました。
軽度でも引っかかる症状があったため、今年は鎮静剤ありで口からと思っていたのですが、病院からの説明書に鎮静剤を使った場合の危険性について事前説明があり、それを受けて鎮静剤を使う事に不安が出てきてしまいました。
と言うのも、鎮静剤を使った胃の内視鏡検査も過去に経験があり、その際鎮静剤を入れますと言われてから別室のベッドで起こされるまで全く記憶がなく、自分は効きやすいのではないかと思ったからです。
この様な経緯から先生方にお伺いしたいのは以下の通りです。

・鼻からの検査と口からの検査、病状を見つける上でどちらの方が優位なのでしょうか？差はありますか？
・上記に挙げた症状がある場合、一度口から内視鏡検査をした方がいいでしょうか。
・鎮静剤で事故が起こりやすい人の特徴はありますか？
・5年程前に胃の検査をした時にも軽度の萎縮性胃炎を指摘されました。その際にピロリ菌の検査をしたのですが、ピロリ菌はいませんでした。この検査は一度陰性となれば再度行う必要はないものでしょうか。

お忙しいところ恐れ入りますがご回答宜しくお願い致します。