非結核性抗酸菌症の予後について
person30代/女性 -
非結核性抗酸菌症について教えてください。
2017年の健康診断でレントゲンに異常があり、CTをしました。空洞はありませんが小結節影や浸潤影があり、両肺の下葉にあります。症状が無く、画像上も非常に軽症ということで経過観察のみです。5年弱経った今はレントゲンではほとんど病変が分からず、CTでは箇所は増えず、良くなっている部分と少し影が濃くなっているところがあるようです。
新聞記事で何も治療をしなければ最初に点状の病変が現れてから数年で病変が大きくなり、平均すると13年で空洞ができ、治療しなければ多くは徐々に進行して呼吸不全となり、酸素吸入が必要な状態になると読みました。この病気について有名な先生の記事でした。
無治療で良いのか悩みます。
また、治療をしたからといって長生きできないのでしょうか?
薬を服用しても完治できないと聞きますが、
30歳手前で発覚した私は平均寿命あたりまで生きることは厳しいのでしょうか?
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