膠原病(SLE?)の疑いで未治療の経過

person70代以上/女性 -

70代女性、心不全入院の後遺症で廃用症候群となり下肢不全で要介護状態でした。
そもそもの心不全で入院する前より膝や関節の痛みから、筋力がなくなり家の中でつかまり立ち歩くのがやっとの状態でした。足も心不全も食欲低下による栄養不良が原因ではと言われていましたが、入院時の血液検査で抗核抗体が陽性であること、可能性としてはSLEなどの膠原病がある。しかし、条件を満たさないとのことで確定診断には至らず、退院となりました。
倒れる以前の50〜60代も身体は丈夫ではなく、痩せ型で食が細く常に疲労感があり、頭痛も頻繁で寝込むこともよくありました。退院後も膿を持った発疹や皮膚が赤く隆起することがありましたが塗り薬を処方されてもなかなか治りませんでした。最後の抗核抗体値は640にもなりました。ヘモグロビン、アルブミン値は基準をかなり下回り、血尿も継続してありました。
もし、膠原病であった場合治療せずにいた場合どのような経過を辿りますでしょうか。生命を脅かすようなことは起こりますか?腎ループス、中枢神経ループスはどのように起こりますか?

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