精巣腫瘍(セミノーマ) 後腹膜リンパ節の残存腫瘍に対する治療方針について
person20代/男性 -
29歳、精巣腫瘍(ピュアセミノーマ、病期2B)で精巣摘出後、7月25日~9月20日までBEP療法3コースを行い、後腹膜リンパ節の転移巣は5.2cmから2.3cmに縮小しました。
しかし、2コース目終了の時点で2.6cmまで縮小していることもあり、主治医より本来なら完全に消えていてもおかしくない、思ったほど縮小していないので念のためということで、10月7日にPET-CTを実施しており、現在結果待ちです。
お聞きしたいことは以下のとおりです。
・精巣腫瘍のガイドラインでは、セミノーマ3cm以下の残存腫瘍にがん細胞が認められる可能性はほぼないとされていますが、私のように元々5cm程度の腫瘍が2cm程度までしか縮小しないような場合において、残存癌がある可能性はどのくらいあるのでしょうか。
・PET-CTは化学療法から6週間以上空けるべきとされていますが、今回2週間半でのPETなので、主治医に確認したところ問題ないと言われました。
偽陽性となるリスクは本当に6週間空けたときと比べて遜色ないものなのでしょうか。
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