高齢者80歳、誤嚥性肺炎で入院中
person70代以上/男性 -
高齢の父ですが、基礎疾患糖尿病有り、2年前初回脳梗塞→半年後2回目脳梗塞→誤嚥性肺炎入院→2回目誤嚥性肺炎で現在入院中で肺炎の状態が芳しくなく入院時絶食から2回食まできていたのですが現在再度絶食中です。医師から胃ろうを強く勧められましたが、本人が固辞したこともあり、胃ろうの設置を見送りましたが、母が面会時に本人が空腹と水を飲みたいと訴えた為、その場に居た看護師に何か対応ができないか聞いたところ胃ろう以外に空腹を満たす方法は無く、水はガーゼで与えてる。との返事だったとのこと。母が、空腹感や喉の渇き(食べたい飲みたいの欲求?)が本人にあるという事は生きる気力があるということではないか?やはり胃ろうの選択をすべきではないか?と再度悩み迷っているようです。本人の意思と現在の父の状態では胃ろうから経口摂取に戻れる確証は無いが、栄養は取れるのである程度の元気は出るとの医師からの説明を聞き、家族で悩みながらも胃ろうの回避を決めたのですが、、正解は無いのだろうとも思いますが、胃ろう以外の対応は本当に無いのか?もしくは胃ろうをした方が本人の現在の空腹感等を癒せるのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。