62歳の兄が3週間前に黄疸で検査入院。各種検査で胆管癌がほぼ確定。ここ一週間で確定、治療方針が決まる

person60代/男性 -

62歳の兄ですが、3週間前に黄疸で検査入院。諸種検査を実施。医師の確定診断は生検結果の出る一週間後ですが、今の検査結果による画像やデータから胆管癌でほぼ間違えないとの説明。(昨日、兄嫁と一緒に説明を受けました。入院先は市内で一番大きな市民病院です)

因みに兄は30年前に癌ではないですが、胆嚢を患って手術して完治しています。

健康診断は年1回必ず受けておりますが、直近、異常無しでした。ただ1年前の健康診断なので1年は経過してはいます。特に自身の体調に問題はなかったので、健康診断は通常メニューでした。

今回、入院のきっかけとなった黄疸は説明によれば、肝臓の下部に出来た癌が胆管を圧迫し、ビリルビンなる数値が16.9まで上昇。今は処置で3.6まで下がっているとのことです。

医師の見立てでは癌の大きさとリンパ節への転移の可能性により、外科的な手術は難しく、抗がん剤治療を行うと言うことです。抗がん剤治療で転移が疑われるリンパ節への転移が消え、癌が小さくなったら手術も視野に入れると言う説明でした。使う抗がん剤はグムビタビンとシスプラチンと言っていたと思います。
あと遺伝子パネルと言うやり方も言及がありました。

医師の説明を聞いた感じでは、かなり厳しいものが伝わってきました。

しかし兄はまだ62歳です。まだまだ生きて欲しいです。今回、市民病院の医師は完治ではなく延命治療の方針のようですが、それでは家族、親族としては納得出来ません。勿論、医師の説明は筋が通っていましたので、理解は出来ないことはないですが、何とか手術は出来ないものか、それを出来る医療機関は無いかを含めてアドバイスを頂けたら幸いです。

因みに失礼は承知でセカンド・オピニオンの選択の可能性は言いました。データの提供や紹介状を書くことは良いと言って頂きました。

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