多発性骨髄腫 自家移植後の再発について

person60代/男性 -

私の父の経過について、教えていただきたく存じます。
以下簡単にですが現在までの経過です。
2022.2 腰痛を感じていたが悪化し、起き上がりやトイレも困難に。整形外科の詳しい血液検査により、多発性骨髄腫を疑い血液内科のある病院へ転院。

2022.3 より詳しい検査の結果、当時は貧血、血小板の減少、高カルシウムにより腎機能の低下などの症状があり、多発性骨髄腫 ステージ3と診断される。ig G型。

2022.4から7まで 三剤?化学療法スタート
順調にig Gが低下していく。8000あったものが700前後に。
2022.8 自家移植を行う。大きな問題なく(副作用は色々あるが)順調にいく。

2022.9 退院し、一週間後の通院で、ig G700前後。白血球や好中球も上がってきて順調。
次回の診察は三週間後。

2022.10 再診。血液検査の結果、ig Gが3000に上昇。主治医もこんなに早く上がってくるのは?と首を傾げる。高カルシウム、腎機能低下もあり、利尿剤の点滴など受ける。
医師からは抗がん剤治療をまたスタートすると言われる。

自家移植が無事に終わり、母も少しホッとしていたところ、こんなに早く再発?してしまうものなのか、動揺しております。
私が疑問に思うのは以下です。
まず、自家移植はうまく行ったと言えるのか。
移植前後でig G数値がそこまで変わらなかった、ということは、やった意味はあったのでしょうか。
今の医師からは、顔つきの悪い?細胞が残っていてまた暴れ出した、と説明があったようですが、その細胞がとても強いものだとしたら、次の抗がん剤治療でやっつけることはできるのか、、自家移植前に、とても強い抗がん剤(メルファラン?).をもってしてもダメだったのに、、と思ってしまうのですが、、
父も母も、不安でいっぱいです。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師