なぜポート留置によりホルネル症候群になるのか?
person40代/女性 -
現在、乳がんステージ4の治療中で抗がん剤治療をしています。
3週間ほど前に、左の首の内頸静脈からポートを入れる手術をしました。
ポートを入れた頃から、左目に眼瞼下垂が現れました。
主治医から脳神経外科を紹介され、MRIの検査をしましたが、脳に異常はありませんでした。脳神経外科の先生から、眼瞼下垂と瞳孔不同があるため、ホルネル症候群の可能性が高く、首に腫瘍があり神経を圧迫したりしているか、もしかしたらポートの影響があるかもしれないと言われました。
主治医からは、
首の造影MRI検査をする。
腫瘍が無い場合はポートが原因の可能性が高く、腫瘍がある場合、腫瘍がホルネル症候群の原因であるかどうかの判断は難しい。
首の造影MRI検査後にポートを抜去する予定。抜去して目が治ればポートが原因であるが、治らなければ100%ポートが原因だとは言いきれない。と言われました。
しかし、1か月前にCT検査をした時は、首に異常は無く、ポートが原因の可能性が高いそうです。
なぜ、ポートの手術でそのようなことになるのか?合併症なのか?手術をした先生の技術的なところに問題はなかったか?と、主治医に聞いたところ、
合併症と言うには難しい、技術的には全く問題ない、これは避けて通れないどうしようもないこと。と言われました。
もう一度、手術の手順や詳細を手術をした先生から話を聞きたいと言うと、話を途中で遮られてしまい、主治医が不機嫌になってしまったため、この件について、話すことが出来なくなってしまいました。
ポートの手術により、ホルネル症候群になってしまう具体的な理由を教えてほしいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。