敗血症(腎盂腎炎)治癒後の結石処置の危険性について
person60代/女性 -
70歳手前の母についてのご相談です。
コロナの影響から、中々直に主治医に相談出来ないため出来るだけ詳しく教えていただけると助かります。
約2週間前に発熱と嘔吐から、敗血症性ショックと診断を受けて入院しました。
腎盂腎炎が原因とのことで、7mmくらいの結石が詰まっていると言われました。
尿管ステントの処置、抗菌薬の処置を医師や看護師さん達が懸命に行ってくれて無事退院することが出来ました。
原因となった結石はそのままあり、尿管ステントも入ったままです。
再来週に外来の予約があります。
ネット情報などを調べてみると、今後はTULという内視鏡を使った手術が待っているのかな?と思ってます。
それに関して大変心配をしているため、色々と教えていただきたいです。
・ネットには、一度感染した結石はTULを受けた後には腎盂腎炎や敗血症になる可能性があると記述されていました。
やっと敗血症を乗り越えたのに、またその危険性があるのかと泣きたくなってしまいました。
敗血症になる可能性はそこまで高くはないのでしょうか?過度な心配はいらないでしょうか?
・仮に敗血症になってしまった場合、前回は尿管ステント留置でかなり良くなりました。TULが原因になった場合は対処法がないのでは?と心配になります。
どんな手術にも危険性は必ずあると思いますが、そこまで心配せずに受けれますか?
大切な家族のことなので、可能な限り情報を集めたいです。お手数ですが詳しく教えて下さい。どうかよろしくお願いします。
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