大腸内視鏡検査の結果

50代/女性 - 2022/10/12

市町村の大腸がん検診で便潜血陽性となり昨日大腸内視鏡検査を行ってきました。

＜過去の病歴＞
過去の同検診では2013、2019、2020と３回陽性になり都度大腸内視鏡検査を実施。
そのうち、2013と2020は問題なし、2019は３mmのポリープが１つ見つかり切除（良性の腺腫で切除も済んでいるので完治です、と言われました）。

今回は４回目。鎮痛でペチジン注を使用。
ベッドに横になりモニターを見上げる形で経過をぼんやりと追っていましたが、検査の中程（挿入の途中）で先生の手が止まったのでしっかり目の焦点を合わせてみたところ、画面手前の左下のヒダ状粘膜上部にポツンとふくらみがあるのを確認、「ポリープかな…」と内心で思っていたのですが、検査後の先生の話では、
・ポリープやガン性病変などは無し
・所々白いポツポツが見られたのは憩室に便のかすが詰まっているだけなので問題ない
・痔の所見が若干あり
とのことでした。

自分が見たものはそのような腸壁の白い憩室ではなく、腸の所々、横（左右）に走るヒダ上部に現れたぷっくりとした膨らみでした。しかし先生は何もそれには言及されず、朦朧とした頭ではそれ以上質問が出てこず、問題なし判定をもらい帰宅の途につきました。

ただ、頭がすっきりしてくるとあれが何だったのかものすごく気になりだしてしまいました。
・消化器外科のベテランの先生が自分のような素人が一目見て気づくような異常を見逃すはずはないですよね
・例えば、内視鏡の挿入角度でヒダがねじれたか押し上げられたかでそのような形状に一時的に見えることもあるのでしょうか

極度の心配性の為、一度考えだすと居ても立ってもいられなくなり、医師の診断を疑うような質問で失礼かと思いつつも先生方のご意見も伺いたく投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします

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