直腸がん手術時の一時的ストーマについて
person50代/男性 -
50代男性です。今年の3月に直腸がんが発見され、現在の所、肝転移や肺転移は認められていません。腫瘍は肛門から約6cm位の位置にあります。現在の治療ですが、術前に放射線治療(25回)+ゼローダ終了後、ゼロックス療法を実施しており6回中5回の治療を終了したところです。今後、最終的な治療結果を踏まえ手術方法など決定すると思われますが、主治医からは、腹腔鏡手術+一時的なストーマの増設(約3ヵ月程度)と言われています。できればですが、一時的ストーマを避けたいのですが、やはり、腫瘍が肛門に近い場合、縫合不全を避けるためには絶対に必要なものでしょうか。また、一時的なストーマを避けることができる場合はあるのでしょうか。ご回答宜しくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。